2011年01月28日

加古川名物かつめしのルーツとその後③

 かこ・スタに出てくる「旭食堂」を語る前に紹介しなければならない店があり、それは、今はなき「八重食堂」。今でも加古川のかつめしで一番おいしかったのは八重食堂のかつめしと語り継がれています。

 「八重食堂」は昭和5年に「カフェ八重」として現在のニッケレポス南入り口を南に下り、国道2号線に至るまでの西側角にありました。八重のかつめしは、いろは食堂のかつめしの改良型と言われており、おそらく昭和30年前後からかつめしを作り始めたと思われます。たれは、1週間かけて作られた絶品でした。(いつ閉店?)

 八重食堂のそのレシピを八重元三郎さんから直接伝授され、昭和40年ごろからかつめしを作るようになったのが本町商店街にある「旭食堂」なのです。

 また、八重食堂のたれは、駅前にあった「まるいちうどん店」に伝授されており、それが、ニシカワ食品で製造販売されている「かつめしのタレ」に引き継がれているのです。
  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 11:42