2011年02月28日

禁煙フォーラム

 昨日、加古川プラザホテルにて午後1時より第5回禁煙フォーラムが開催されました。

 主催は加古川・高砂医師会です。

 歯科医師会は共催という形で、様々な協力団体の1つとして展示コーナーを担当しました。

 私の担当する医療管理委員会がそのお世話をすることになっており、11時集合しました。

 会場にはおよそ300名くらいが集まり盛況でした。

 メイン講師は、京都府立医科大学の繁田正子講師で、印象的な内容をピックアップします。

 ①世界中でタバコを魅力的にコマーシャルする国は数少なく、日本はその1つ。
 ②それは、国営の専売公社の流れがあり、健康被害より財源としての位置づけが強い。
 ③日本は世界の中で最もタバコを輸入している。先進国で自販機があるのは、日本とドイツだけ。
 ④もっとも輸出しているのは、ドイツとアメリカ。
 ⑤タバコが変化しないのは、防腐剤、乾燥剤、漂白剤がふんだんに使われているからだ。
 ⑥不完全燃焼したCOを体に入れて、酸欠状態になって良いわけがない。
 ⑦タバコを吸う人は死因に少なからずその影響がある。
 ⑧タバコを1本吸うと、5分30秒寿命が短くなると言われている。
 ⑨双子の女性で吸うものと、吸わないものの顔貌の比較で、明らかに差がある。
 ⑩受動喫煙の影響は7mに及ぶ。
 ⑪一日30本数場合、1か月で18000円 1年で約220000円かかる。10年では220万円

 今まで、2度の禁煙チャレンジに失敗した私にとって、厳しい会でした。

 地元の会長と、担当理事さんが「先生はしっかり聞いとかなあかんよ」とお声がけ頂き、
過去に、友人が「はよ、死にたないもん」の言葉、大先輩で脳梗塞を起こされた方が「これは、あかん」
の言葉がよみがえってきました。

 講師が使われた「卒煙しませんか」の言葉が、妙に響く言葉で、

 明日の、長女のめでたい高校卒業式を契機に、

 私は、タバコから、卒業、しようと思います。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 12:19