2011年05月12日
「学問のすすめ」
大学の購買部で売っていた、大学オリジナルの「学問のすすめ」を買って帰りました。
式辞で福沢諭吉先生の名前が頻出していましたから、興味津々でした。
自宅でこれを読破するのに丸2日費やしました。
「~~せざるなかるべからず」が、なかなか慣れずに、頭が混乱続きでした。
要は、「しないといけない」なのですが、
考えてみると、がんばらないといけないというないないづくしは難しい言い方ですね。
17編からなっており、有名な文面は初編です。
四民平等から始まって、日本の独立、学問とは、法治国家とは、実学の勧め、人望とはなどなど満載です。
赤穂浪士の仇討のやり方を否定しているなど、インパクト大です。
共感するところが多々あり、まさに明治維新の時のバイブルであったと思うだけでもぞくぞくします。
当分、寝室の愛読書となりそうです。(すぐに眠れます!?)
そのうち、完全に現代訳の付いた本を探して、確認して、楽になります。
学生時代に読んでいたら、進む道がひょっとすると違ったかもしれませんね。
お「すすめ」です。
式辞で福沢諭吉先生の名前が頻出していましたから、興味津々でした。
自宅でこれを読破するのに丸2日費やしました。
「~~せざるなかるべからず」が、なかなか慣れずに、頭が混乱続きでした。
要は、「しないといけない」なのですが、
考えてみると、がんばらないといけないというないないづくしは難しい言い方ですね。
17編からなっており、有名な文面は初編です。
四民平等から始まって、日本の独立、学問とは、法治国家とは、実学の勧め、人望とはなどなど満載です。
赤穂浪士の仇討のやり方を否定しているなど、インパクト大です。
共感するところが多々あり、まさに明治維新の時のバイブルであったと思うだけでもぞくぞくします。
当分、寝室の愛読書となりそうです。(すぐに眠れます!?)
そのうち、完全に現代訳の付いた本を探して、確認して、楽になります。
学生時代に読んでいたら、進む道がひょっとすると違ったかもしれませんね。
お「すすめ」です。
Posted by 中原歯科医院 院長 at
10:49