2012年07月19日
騙されるな日本!① 田母神俊雄
この本のほうが前回の本より先に読んでいたのですが、見解が違うところが多々あるので、
ピックアップして紹介します。
「日米安保による日本の安全保障」
日米安保条約の条文を読む限りでは、日本が攻撃を受けたとき、自動的にアメリカが日本を守ってくれるという保証はない。
日本を守るか守らないかはアメリカが自由に決めることが出来る。
もし、日本の危機が訪れてたら、アメリカの大統領が日本を守ることを決心する。
そして、アメリカ軍に出動命令を出すことで、開始される。
これには有効期限があって、2か月間だけである。
その後はどうなるかというと、アメリカの議会の同意が必要となる。
アメリカ議会はよく日本バッシングをするし、
日中関係での事態なら、中国がアメリカ国債を売却するなどと脅せば、議会がどう反応するか
分からない。
ということです。
ピックアップして紹介します。
「日米安保による日本の安全保障」
日米安保条約の条文を読む限りでは、日本が攻撃を受けたとき、自動的にアメリカが日本を守ってくれるという保証はない。
日本を守るか守らないかはアメリカが自由に決めることが出来る。
もし、日本の危機が訪れてたら、アメリカの大統領が日本を守ることを決心する。
そして、アメリカ軍に出動命令を出すことで、開始される。
これには有効期限があって、2か月間だけである。
その後はどうなるかというと、アメリカの議会の同意が必要となる。
アメリカ議会はよく日本バッシングをするし、
日中関係での事態なら、中国がアメリカ国債を売却するなどと脅せば、議会がどう反応するか
分からない。
ということです。
Posted by 中原歯科医院 院長 at
08:27