2013年07月30日

後輩の鮎釣りデビュー!?

 昨年から鮎釣りを教えてほしいと言っていた後輩歯科医師が、

 先の日曜日にようやく揖保川デビューしました。

 私と2人で12時に加古川を出発し、年券の写真を撮っておとり屋さんで年券を買い、ウェーダーに着替え、
おとりを買って、ちゃんとおとり缶に入れてポイントへ。

 前日の増水と濁りから午後を選び、誰でも3,4匹は釣れると思っている下流に行きました。

 13:30分開始。私の作った仕掛けを9mの竿に着け、針をつけ、おとりをつけて、泳がせてから後輩に
渡しました。

 行きがけの車の中でしっかりレクチャーしていたので、わりといい感じで竿を持っていました。
泳がせ釣りという基本を学んでもらうため、ずっと後ろについていました。

 1時間してかからないので、おとりを交換させ、30分しても掛からず、ポイントを少し変えて川幅の少し広いところへ
移動。16:30分になっても釣れず、5匹のおとりを使ってしまったので、

 俺がこのおとりを使って野鮎をゲットするしかないと思い、ようやく釣り始めました。

 最初のポイントで上手く3匹を同じ養殖囮で釣り上げ、その未使用の天然囮を使って、同じポイントでしてもらいました。

 19:00暗くなってきて目印も分からなくなってきたので、諦めて納竿しました。

 釣れるときは釣れるんですが、教えが悪かったのか、ボーズデビューとさせてしまいました。

 残念でした。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 17:54