2017年02月02日
歯科健診制度の不具合
子供が生まれる頃には、母子手帳が配付され、母親の口腔環境の管理ができることになっています。
1歳半、3歳で歯科健診、相談ができるようになっています。
幼稚園児から、高校生までは、毎年歯科健診ができるようになっています。
ところが、
大学生、専門学校ではありません。
社会人になって、健康診査がありますが、ここに歯科健診も項目がなく、
毎年の健康診査(人間ドック)にも、歯科健診の項目がありません。
40歳からは、10年に一度、歯周疾患健診という任意の無料歯科健診が受けられます。
75歳からは、高齢者歯科健診が5年ごとくらいに受けられるようになりました。
このように、18歳から40歳までは皆無で、
40歳以降も大まかになっています。
このあたりを改善するように要望していますが、
全く、改善される気配がありません。
とほほ。
1歳半、3歳で歯科健診、相談ができるようになっています。
幼稚園児から、高校生までは、毎年歯科健診ができるようになっています。
ところが、
大学生、専門学校ではありません。
社会人になって、健康診査がありますが、ここに歯科健診も項目がなく、
毎年の健康診査(人間ドック)にも、歯科健診の項目がありません。
40歳からは、10年に一度、歯周疾患健診という任意の無料歯科健診が受けられます。
75歳からは、高齢者歯科健診が5年ごとくらいに受けられるようになりました。
このように、18歳から40歳までは皆無で、
40歳以降も大まかになっています。
このあたりを改善するように要望していますが、
全く、改善される気配がありません。
とほほ。
Posted by 中原歯科医院 院長 at
08:15