2017年02月09日

日常の誤嚥性肺炎

 誤嚥は健常な人でも時々起こりますが、

 高齢者や摂食嚥下の機能が落ちた人には頻繁に起こることになります。

 肺炎になるには、

 誤嚥したものの量や性状や酸性度。

 どこまで深く入ったか。

 口腔内の細菌の量。

 特に口腔内の細菌の量が重要です。

 日々のブラッシングや

 口腔ケアが重要なのです。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 08:11