2012年03月22日

最近のパチンコ

 20日祝日は、家でする用事もなく、外出する先もなく、畑仕事もなく暇なので、

 弟が行っている夢屋というパチンコ店へ10年ぶりくらいで行ってきました。

 店に到着し店内を見渡すと、「全然ドル箱でてないやん」と思いながら、

 弟を探して調子を聞くと「勝ってる」とのことでした。

 そこで、最近は出玉は全てコンピューター管理されていることを知りました。

 新台の島は満員なので、うろうろすると、1円台と4円台があることも知り、

 適当に始めました。

 画面には「データ記録のために」とかいう感じのものがあり、操作に苦労して
結局打ち始めれば画面が消えることを知りました。

 今度は、1000円のお札を入れても、どうやって玉を出すか分からず、店員に教えてもらいました。

 打ち初めてあっという間に玉がなくなり、お札を入れるのが忙しく落ち着いて出来ず、
ようやくお札は1万円札まで入れれることが分かりました。

 なんやかんやで、落ち着かないまま、3つほどの機種を打ち、少し大当たりして、一度換金して
収支を確認しようと思うと、

 出玉はコインに転記されるようで、現金分との違いが分からず、店員に聞きまくってやっと理解しました。

 夕方1万5000円ほど負けていることが分かり、その頃に弟が缶コーヒーを持ってやってきたので、

 「どう?」と尋ねると「今日は20万円の勝ちや!宝くじに当たった様なもんや」とご機嫌で、

 早々に帰って行きました。

 私は、ストーリーをもうちょっと見たくて続行し、結局3万円の負けとなりました。

 肩と首と手首が痛くなったうえ、高い遊びとなってしまいました。

 当分しないとおもいますが、パチンコもいろいろ進化していることに驚きの1日でした。

 



Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:26