少し前のプレジデントという雑誌の特集で、
心に残る本の特集がありました。
「竜馬が行く」、「坂の上の雲」「三国志」は定番なのですが、
夏目漱石も結構多く、
「こころ」がもっとも上位なので、読んでみました。
感想は、子供の時に読んだらかなり心理描写に感動したかもしれませんが、
大人になってから読むと、「パッとしない」という感じです。
私より読書量が多い、妻に読ませると、「全く面白くない」とのことでした。
名作のはずなのですが、「それから」「坊ちゃん」はパスします。
Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:54