2017年03月09日
歯の寿命の延ばし方
サンデー毎日2016年11月20日号から。
①歯ぎしりを防止する 睡眠中の歯ぎしりは起きている時より約6倍の力でかみ合わせているので、これを予防する。
これには、マウスピースを作る。 バスタオルなどの柔らかい枕にする。
②努めて硬いものを噛む 生野菜の大きめのカット
③口腔内の乾燥を防ぐ。 口呼吸ではなく、鼻呼吸へ。 ぬるぬるした食材を食べる
➃酸性度の高い食べものを食べた直後に歯を磨かない。 うがいをしてからとか、 アルカリ性の水でうがいする、30分後に磨く
⑤だらだら食べない 糖質は制限する
⑥きちんとした根の治療を受けること アメリカでは神経を取った歯が6年経ってダメになっても訴訟ができないほど。
歯茎は10年で2mm下がる
⑦良い歯医者を見極める 私のようなブログを書く歯科医師(笑)
⑧年に1度の定期健診 年2回がもっと良い。3か月に1度のクリーニングは必須。月1ならもっと良いと思う。
①歯ぎしりを防止する 睡眠中の歯ぎしりは起きている時より約6倍の力でかみ合わせているので、これを予防する。
これには、マウスピースを作る。 バスタオルなどの柔らかい枕にする。
②努めて硬いものを噛む 生野菜の大きめのカット
③口腔内の乾燥を防ぐ。 口呼吸ではなく、鼻呼吸へ。 ぬるぬるした食材を食べる
➃酸性度の高い食べものを食べた直後に歯を磨かない。 うがいをしてからとか、 アルカリ性の水でうがいする、30分後に磨く
⑤だらだら食べない 糖質は制限する
⑥きちんとした根の治療を受けること アメリカでは神経を取った歯が6年経ってダメになっても訴訟ができないほど。
歯茎は10年で2mm下がる
⑦良い歯医者を見極める 私のようなブログを書く歯科医師(笑)
⑧年に1度の定期健診 年2回がもっと良い。3か月に1度のクリーニングは必須。月1ならもっと良いと思う。
Posted by 中原歯科医院 院長 at 08:04