2017年09月11日

訪問歯科診療ではじめる摂食嚥下障害へのアプローチ⑦

 ・「食道が開かない」→
1、Mendelsohn手技(嚥下反射促通手技の後そのまま喉頭を上がりきった維持で保持)
2、Shaker exercise(頭部挙上訓練、仰向けで頭を上げて足の指を1分間見る
1分休憩を3回繰り返す。あと、30回単純上下動を行う)
3、開口訓練(喉頭挙上筋と開口筋がほとんど同じであることから、本気で10秒間大きく
開けて10秒休む。これを5回して1日に2回行う)

  ・「痰が多い」「咳が上手くできない」「呼吸が小さい」→
1、咳嗽訓練(大きく息を吸ってからはく練習)
2、腹式呼吸(鼻から吸い、口を細めてゆっくりはく)
3、排痰法(ハフィング:大きく息を吸ってから一気にはく)



Posted by 中原歯科医院 院長 at 08:13