2020年09月14日
コロナ禍での歯科診療
4月5月の頃に比べると歯科診療、定期ケアの受診が落ち着いています。
一時は歯科医院が全種目の中で最もコロナが危険と雑誌に書かれたりしました。
でも、現在まで歯科医院によるコロナ感染者は出ていないんです。
いわゆるクラスターというものです。
おそらく、歯科はこれまでも、
B型肝炎、C型肝炎、エイズなどあらゆる感染症にたいして
歯科医師や歯科衛生士が感染者の口元近くで処置を行うことから
かなりの危機意識をもって対策をしてきたことで
事なきを得ていると思っています。
ただ、今回はエアロゾルによる空気感染も指摘されたために、
より一層の対策が求められました。
一時は歯科医院が全種目の中で最もコロナが危険と雑誌に書かれたりしました。
でも、現在まで歯科医院によるコロナ感染者は出ていないんです。
いわゆるクラスターというものです。
おそらく、歯科はこれまでも、
B型肝炎、C型肝炎、エイズなどあらゆる感染症にたいして
歯科医師や歯科衛生士が感染者の口元近くで処置を行うことから
かなりの危機意識をもって対策をしてきたことで
事なきを得ていると思っています。
ただ、今回はエアロゾルによる空気感染も指摘されたために、
より一層の対策が求められました。
Posted by 中原歯科医院 院長 at 08:08