院長のブログ

　今年は、約１２０年ぶりの大暑だったそうです。

　青空駐車しているマイカーは、昼に用事で運転しようとすると

　車内もシートも暑くて大変でしたので、

　カーポートを設置してもらいました。

　もっと早くにしてもらうべきだったと後悔しています。

　

雨の日に、ドアを開けても濡れないなんて感動です。  

　９月の初旬　おとりやさんのHPの釣果に大鮎（２６センチから２８センチくらい）が釣れている

　と出ていたので、地元の鮎釣り仲間に「大鮎狙ってきます」と願望を込めて宣言して揖保川へ。

　いつもとは違うおとりやさんで、おとりの鮎を３匹買って、釣れそうな場所を尋ねて一番大切な

　情報収集。３か所をその日の釣り場の候補として考えていたら、１か所は絶対にだめと言われ、

　現場を視察。　鮎がよく飛び跳ねている方を選んで、着替えて入水。

　最初に使うオトリは、養殖のオトリなので「大海を知らず」で川に放しても、強い流れに慣れてないので

　しっかりと泳ぎません。

　その頼りない泳ぎの鮎をうまくコントロールしながら、川にいる天然のビィユンビィユン走る鮎を釣ってから

　本格スタートとなります。

　その日は、1時間半釣れない時間が過ぎた時、ガツンと手ごたえが来た瞬間から、下流に一気に泳がれて

　９ｍの竿を立てる暇もなく、引っ張られて何メートルが下がりました。竿は大きく曲がって「糸が切れるー－－」

　と思いながら、ただ耐えるだけ。　多分息してないと思います。

　鮎が止まったなと思ったら、今度は何事もなかったように自分より上流に上がっていきます。

　これはチャンスと思って、　近くに寄せようとすると、気づかれたか、　また、強烈に下流へ走ります。

　でこぼこの川底を歩きまわされてくたくたですが、勝負しなければならないので、

　多少弱ったかな、という判断で、流れの遅い浅瀬に寄せながら、少しずつ自分に寄せてきて、

　自分も下がりながら、ピンと張っている糸を何とか摘まもうと苦闘して、ようやく摘まみ

　水面から初めて魚体を見て、手持ちの網に入れたと言うより、手持ちの網ですくった。という感じです。

　網ですくった瞬間、掛けた針が外れました。　　　　やばかったー

　釣り上げた鮎を見て、「でっかー－－－」

　その後、息が切れて、足はがくがく。　15分ほど岸に上がって休みました。

　大鮎は、そんな感じなのです。

　歴代3番目の大鮎　２９．５センチです。

　

たのしいー－－－  

　近年の揖保川の鮎釣りは釣り人から不平が出ています。

　それは、昔のように沢山釣れなくて、多くの方が他の川へ行っているようです。

　放流する稚鮎が少ないからだそうです。

　理由ははっきりわかりませんが、どうも事業予算が不足しているそうです。

　そんな川ですが、

　釣り人が少ない分、少ないアユがすくすくと育ち、

　８月の終わりくらいから、揖保川独特の大鮎が釣れることがあります。

　今年はまさにそれで、下流流域で３０センチクラスがばんばん釣れていました。

　私は、まだまだ未熟者であることと、朝から夕方まで長時間粘る気力と体力がなくて、

　２，３時間勝負の狙い撃ちばかりです。

　なので、ボーズは日常茶飯事です(笑)

　今年は、歴代３番目になる２９．５センチの大鮎を幸運にも釣りあげました。

　実況的コメントと写真は来週です。　　　お楽しみに。  

　もしもの海外移住というテーマで、いろいろ国を調べて、

　最有力がタイのバンコクになったわけですが、

　視察してみて、

　海外特有のにおいは感じず、

　快適な暑さで過ごしやすいと思いました。

　首都の一等地でも物価はそれほど高くなく、

　人件費の安さには驚きました。

　下水道の近くを通ると臭いにおいがするのが嫌なくらいです。

　それで、将来住むかと言われたら、やっぱり

　日本がいいですと答えます。

　ひどい財政赤字、累積赤字、高い税金、将来性が感じられない経済、

　アメリカから自立できない日本の政治、ほんとのことを流さないメディア

　それでも、国のために命をささげた大和魂を誇りに、大好きな日本と運命を共にします！  

　　私はバンコクは、ネパールへボランテアミッションに行くときにトランジットで降りたことはありますが、

　じっくり町を見て回ったことありませんでしたので、いろいろガイドブックを見て研究していました。

　私のすでに忘れている関西弁の英語は使えませんが、息子や妻はぺらぺらなのに、

　日系のホテルにしてほしいとのことでした。

　オオクラ、日航などがあるなか、　２年ほど前にできた「ソラリア西鉄ホテルバンコク」

　これは、バンコクの中心の「スクンビット」「アソーク」（ほとんどつながっている）駅の直結ホテルで

　完全日本語対応、全室をウォシュレット、バスタブ付きで、価格がリーズナブルでした。

　　そのおかげで、空港の往復はもちろんのこと、すべてのお出かけが、MRT,　BTSの電車で移動できました。

　ワットポー、王宮へも電車が開通していました。

　おすすめですよ。

　






マッサージは　どこでも６０分４００バーツくらいで、毎日してもらってました。

　

日本人街を見たくていった「プロームポム」駅近くのワットポーマッサージ３９店　お客さんみんな日本人のような。

　　６０分３８０バーツでした。

　  

　　百貨店の地下の食品売り場では、様々な商品が売られ、

　国産のものもたくさんありました。

　


　意外と外国産のフルーツは高いですが、






　それ以外は普通です。

　日本酒が高かったです。




　マンゴーが最高においしかったとか。

　  

　バンコクでの食事は、できるだけ地元の料理と思って食べました。

　ガイドブックに出ていた、一軒家のお店「ザ・ローカル」
　
　ミシュランに掲載されたとか。

　ホテルから歩いていけました。

　大きなお店で、ゆったりと満喫しました。

　

身内から教えてもらっていて、妻のおすすめの店。サイアムにある「ソンブーン」

　カニとカレーと玉子が融合した「プーパッポンカレー」をおいしく頂きました。

　


　この店の本店には、天皇陛下や首相が行かれたとかです。

焼きそばの「パッタイ」はあっさりとしておいしかったです。

　屋台より、ショッピングセンターのフードコートで涼しく食べるのが、おいしくて、安価でした。

　  

　ウィークエンドマーケットにも行きました。

　



ここもはぐれたら、もう会えないかもです。

　ナイトマーケットよりは空いていて、雑貨の買い物に適していました。

　ここでいろいろ買い物しました。

　ここにあるマッサージが一番安い感じです。６０分２９０バーツ約１２００円です。

  

　バンコクには有名な屋台街というような場所がたくさんあるようです。

　妻の案内で訪れたナイトマーケット

　





２０２１年にできたそうで、３００軒くらいあって、はぐれたら絶対もう会えません。

　骨付き豚肉をかぶる人が多かったです。

　衛生的にはどうでしょうかね。  

　　隣にある巨大なワットプラケオと王宮

　　日光東照宮の巨大バンコク版でなんと金持ちなんだろうというほどの

　　金と宝石尽くし。

　　入場料が高いなぁと思いましたが、とても満足しました。

　



写真がパッとしませんが、普通のカメラでは撮りきれなく、うまく表現できませんでした。  

　縁故のある海外歯科医院の見学を兼ねて久しぶりの海外旅行で

　移住国で人気のあるタイのバンコクに行ってきました。

　関西空港から約５時間半くらいでした。

　時差が２時間なので体調には影響しません。

　

バンコクでも普通にホワイトニングやインプラントを行っており、日本と全く変わりがありません。

　親日国で仏教国ということなので、どこか寺院は見ておこうと気軽に訪れた、ワットポー寺院

　涅槃仏とはイメージしていましたが、大きさに圧倒されて、びっくりびっくり。

　

リクライニングブッダ、すごいです！

　

写真撮影ができないお堂がすごかったです。  

　隣のタバコ屋だった家が、空き家となっており、

　解体が始まりました。

　周りを見渡すと、うちの医院が、次か、次の次くらいの

　位置づけに感じてきました。

　


　

　  

　新しい一戸建てが、一気に６戸ができてきました。

　同じような家なので、早く建った感じがします。

　
  

　鮎を炭火で焼くときは網から少し話して弱火で長く焼く方が

　パリッと焼けるのですか、

　室内ではやりにくいので、直焼きしました。

　皮が、網に引っ付きましたが、

　おいしく頂きました。

　
  

　きゅうりは昔は全く好きではなかったですが、

　浅漬けにしたものは、おいしいです。

　既に好物になっています。

　


　  

　往診中に「上のメーターが良い数字になっている」と私が言うと

　横に乗っていたスタッフが、「下もすごいですよ」と言うので

　見てみると、確かにすごいことになっていました。

　

  

　恒例の加古川小学校の歯科検診に行ってきました。

　今年も昼食は学校給食をお願いしておりまして、

　興味深く頂きました。

　

来年もこれで。  

　玉ねぎを栽培した畝にミニトマトを植えています。

　連鎖を避けるために、いつも接木苗にしています。

　ええ感じです。

　


　  

　昨年からし始めた、イチゴの苗の株分け。

　大きな、たくさんのイチゴができたので、

　いっぱいランナーを伸ばしています。

　一年中苗を置かないといけないけど、

　今年の感動を来年も。

　


  

　今年の寒かった２月に植えたメークイン。

　脇芽を取らず、ほったらかしでしたが、

　枯れてきたときに収穫すると

　小粒もたくさんあって、豊作でした。

　

　サイトの故障かなと思っていたら、日付を４日にしておりました。