2015年12月17日

アメリカの歯科保険制度①

 アメリカは12才DMFTは1.2      1000人当たりの歯科医師数 0.6

 GDPに対する歯科医療費の割合 0.7%    公的給付割合 5.9%(低い)

 40校の州立大学と25校の私立大学で履修する

 一般大学を卒業したものが、医科、歯科、薬価のそれぞれの大学に進学できる。つまり8年かかる。

 国民の30%が1年に1度健診を受ける。

 国民の80%が1年に1度健診か歯のクリーニングを受ける。

 公的保険25%
   連邦政府が受け持つメディケアは、65歳以上の老人と障害者が対象。

   各州政府が受け持つメディケイドは、低所得者が対象。

 民間保険75%
   保険料が高く、未加入者が、2006年には国民の16%の4700万人、2015年にはオバマケアのおかげで、12%3300万人へ。

 



Posted by 中原歯科医院 院長 at 09:13