2023年11月20日
揖保川の尺鮎
揖保川オンリーの私は、お盆過ぎから9月末までを鮎釣りのシーズンとしているのですが、
今年は、125年ぶり?の大暑で水温が下がらず、10月に入っても大きな鮎が釣れ続けていました。
有名な「住宅前」と言うところで尺鮎が釣れていたのですが、私はここを苦手としており、ボーズ覚悟で
挑戦しました。2回ボーズで、1回は何者かに糸を引きちぎられ、急遽往診が中止になった10月19日
午後から、揖保川へ。
14時半スタートで、なんと2回掛かって、2回とも糸を引きちぎられました。 手前に寄せた時に魚体が見え、
それは、赤茶色のナマズのようでした。鯉だったのかもしれません。
16時に場所変更をして、人が帰った平瀬で釣り始めて、自分でもいい感じで、いいところに入ったなと思っていた時、
ガーンと手ごたえがあり、はじめは小さいアユと思いましたが、だんだん引きが強くなり、それに耐えるのが精いっぱいでした。
何度も寄せては鮎が引き下がるのを繰り返して、ようやく浅瀬に寄ってきたので、うまく掬えてタモに収めました。
たまたまメジャーを忘れていて、30センチはないかな。と思って、酸素吸入しながら活かして帰り、計ってみると
なんと、30.4センチでした!!
13年ぶりの念願の尺鮎30.4センチ 歴代2番目の長寸となりました。
今年は、うれしいアユ年となり、幸せです。
今年は、125年ぶり?の大暑で水温が下がらず、10月に入っても大きな鮎が釣れ続けていました。
有名な「住宅前」と言うところで尺鮎が釣れていたのですが、私はここを苦手としており、ボーズ覚悟で
挑戦しました。2回ボーズで、1回は何者かに糸を引きちぎられ、急遽往診が中止になった10月19日
午後から、揖保川へ。
14時半スタートで、なんと2回掛かって、2回とも糸を引きちぎられました。 手前に寄せた時に魚体が見え、
それは、赤茶色のナマズのようでした。鯉だったのかもしれません。
16時に場所変更をして、人が帰った平瀬で釣り始めて、自分でもいい感じで、いいところに入ったなと思っていた時、
ガーンと手ごたえがあり、はじめは小さいアユと思いましたが、だんだん引きが強くなり、それに耐えるのが精いっぱいでした。
何度も寄せては鮎が引き下がるのを繰り返して、ようやく浅瀬に寄ってきたので、うまく掬えてタモに収めました。
たまたまメジャーを忘れていて、30センチはないかな。と思って、酸素吸入しながら活かして帰り、計ってみると
なんと、30.4センチでした!!
13年ぶりの念願の尺鮎30.4センチ 歴代2番目の長寸となりました。
今年は、うれしいアユ年となり、幸せです。
Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07