2024年04月01日
高齢者の歯とお口の特徴⑥
楔状に歯がすり減る。
歯ぎしりや、噛み合わせの強さ、歯磨きの横磨きの強さなどで、
歯のエナメル質とセメント質の境目が侵されて
根の一部がえぐれるように、くさび状になることがあります。
このくさび状欠損が起こると、知覚過敏がおこり、
進行すると虫歯、神経の炎症、歯の破折が起きたりします。
歯ぎしりや、噛み合わせの強さ、歯磨きの横磨きの強さなどで、
歯のエナメル質とセメント質の境目が侵されて
根の一部がえぐれるように、くさび状になることがあります。
このくさび状欠損が起こると、知覚過敏がおこり、
進行すると虫歯、神経の炎症、歯の破折が起きたりします。
Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07