2024年06月17日

健康長寿のためには「口腔健康管理」がキーワード①

 セルフケアにプロのケアをプラス

 自分で毎日行うセルフケアと歯科医師や歯科衛生士による定期的なプロフェッショナルケアを

 併せて行うことが、

 健康寿命を延ばすことにもつながります。


 歯石除去ではなく、口腔内を隅々までケアをすることが重要です。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年06月10日

誤嚥性肺炎

 誤嚥性肺炎は、食道から胃に送られるはずの飲食物や、口腔内細菌を含んだ唾液が、

 誤って気道に入ってしまうことで起きる肺炎です。

 高齢になるとのどの筋力が衰え、嚥下機能が低下し、リスクが高くなります。

 しかし、お口の中をきれいにすることで、発症リスクを下げることができます。


 週に1回の歯科衛生士による口腔ケアで、肺炎の発生を約4割~5割予防できることが

 示されました!  


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2024年06月03日

認知症

 残存歯数の低下が、筋力や聴力、肺機能、栄養の低下に相関することが報告されており、

 認知機能についても、記憶機能の要である脳の海馬付近の

 側頭葉、前頭葉の容積の減少が認められました。

 また、

 歯周病によっても動脈硬化性変化を引き起こし、

 脳血管性認知症の原因になる可能性があるとされています。  


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2024年05月27日

骨粗しょう症

 骨粗しょう症の治療薬を服用していた方が、

 抜歯の後に、稀ですが、顎骨壊死を起こすケースが報告されでいます。

 抜歯の際には、歯科医師、医師とよくご相談ください。  


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2024年05月20日

高齢者の歯とお口のケア①

 歯の健康と病気のリスク

 お口の中の状況が、全身の病気を様々な関連があることが分かっています。
 
 そして、歯とお口のケアで病気のリスクを下げることが期待できます。


 全身へ影響する病気は

  認知症

  誤嚥性肺炎

  脳梗塞

  糖尿病

  関節リュウマチ

  肥満

  心臓病

  骨粗しょう症       などがあげられます。  


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2024年05月13日

高齢者の歯とお口のトラブル対応③

 歯の喪失

 高齢になると様々な原因で歯を失うケースが出てきます。

 原因の第1位は、歯周病です。(37%)

 第2位は、虫歯です。(30%)

 第3位は、破折です。(18%)

 健康な歯でも、ひびが入ったり、割れてしまったりすることが結構あります。  


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2024年05月06日

高齢者の歯とお口のトラブル対応②

 ドライマウス

 咀嚼機能の低下による唾液需要の減少、

 加齢による唾液腺の萎縮で

 唾液が分泌しにくくなります。

 常用の服用薬の影響で唾液が減少することがります。

 ドライマウスになると、食事がしにくくなりますので、

 主治医に相談しましょう。  


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2024年04月29日

健康の後悔ランキング

 プレジデントの雑誌に記載されていたデータです。

 2024年3月29日号

 堂々の第1位は「歯をしっかりケアしておけばよかった」

 2位は「もっと筋肉をつけておけばよかった」

 3位は「運動する習慣をつけておけばよかった」

 4位は「睡眠を十分にとればよかった」

 5位は「食事の栄養のバランスを気にしておけばよかった」


 でした。

 歯は大事ですよ!!  


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2024年04月22日

全国シニア嚙む力ランキング

 ロッテが行った調査です。

 偏差値でランキングされています。

 堂々の1位は、高知県 偏差値77

 2位が、同数で69が 埼玉県、兵庫県、福岡県となっています。

 ブービーが偏差値33で、千葉県、広島県。

 最下位が偏差値31で、栃木県でした。

 なんでこんなに差がつくのでしょうね。  


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2024年04月15日

高齢者の歯とお口のトラブル対応①

 歯がぐらぐらする、歯の本数が減る、合わない入れ歯を使い続けると、食べ物をしっかり噛めなくなります。

 咀嚼力が低下すると唾液が分泌されにくくなり、おいしく食べようとする

意欲も減ってきます。

 意欲が低下すると栄養が十分にとれなくなるので、全身状態にも影響が出てきます。

 負の連鎖を放置せずに、治療がが必要です。  


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2024年04月08日

高齢者の歯とお口の特徴⑦

  口に食べかすが残りやすくなる

 歯茎の退縮や、歯周病で生じた歯と歯の隙間は

食べかすや歯垢がたまりやすくなります。

 口の筋肉や舌の筋肉が弱ると、咀嚼や嚥下機能、唾液分泌量が低下し

さらに食べかすが残りやすくなります。

 その悪循環で、虫歯、歯周病、肺炎のリスクが

さらに高まります。
   


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2024年04月01日

高齢者の歯とお口の特徴⑥

  楔状に歯がすり減る。

 歯ぎしりや、噛み合わせの強さ、歯磨きの横磨きの強さなどで、

 歯のエナメル質とセメント質の境目が侵されて

 根の一部がえぐれるように、くさび状になることがあります。

 このくさび状欠損が起こると、知覚過敏がおこり、

 進行すると虫歯、神経の炎症、歯の破折が起きたりします。  


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2024年03月25日

高齢者の歯とお口の特徴⑤

「歯茎が下がる」

 歯茎も加齢とともに下がってきます。

 すると歯根部が露出して、歯と歯の間が大きくなり、

 食べ物がはさかって、汚れとなってたまりやすくなります。

 それにより、虫歯や歯周病が発生ししやすくなります。


 フロスより、歯間ブラシの使用をおすすめします。  


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2024年03月18日

高齢者の歯とお口の特徴④

「歯がすり減る」

 長年にわたる食事で歯と歯、歯と食物で、

 歯ぎしり、食いしばりで、知らず知らずの間に歯の表面のエナメル質がすり減り、

 象牙質が露出してきます。

 この状態が進むと、知覚過敏や歯の神経に影響が出たり、虫歯になりやすくなります。
  


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2024年03月11日

高齢者の歯とお口の特徴③

「舌の機能が低下する」

 加齢によって舌の動きが衰えると、

 食べ物をかみ砕き、飲み込みやすい形状にした食塊を送るという動きに障害が生じます。

 味覚を感じる「味蕾」の数も減少するため、味を感じにくくなり、食事を味わう楽しみも減少してしまいます。

 高齢者に多い、誤嚥性肺炎は、舌の機能の低下が大きく関与しています。  


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2024年03月04日

高齢者の歯とお口の特徴②

「 唾液の量が減る」

 かむ力の低下や常用薬剤の影響で 分泌量が減ってきます。

 そうなると、口の中が乾燥し、虫歯や歯周病、口内炎になりやすくなります。

 口呼吸があると、環境はさらに悪くなります。  


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2024年02月26日

高齢者の歯とお口の特徴①

 機能としてまず、

 「かむ力、飲み込む力が低下する」

 かむための筋肉や舌の筋肉が衰えたり、

 飲み込むための筋肉が衰えたり、

 歯がぐらぐらしたり、

 歯の本数が少なくなったり、

 入れ歯が合わなくなったりすると

 かむ力や飲み込む力が低下してしまうのです。  


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2024年02月19日

8020運動

 読み方は、「ハチマルニマル ウンドウ」です。

 80歳で 20本の歯を残しましょう。という運動です。

 20本といえは、奥歯をなくしても 第2小臼歯まで上下左右が残っている状態です。

 少なくてもそれくらいあれば、しっかりと噛めて、健康的にいらますよ。という運動なのです。

 1990年ごろは、 10%程度であったものが、 徐々に良くなっていき、

 5~6年毎の調査で、

 1016年(平成の終わりごろ)に初めて 51,2%と 半数を超えています。

 インプラントや義歯もありますが、自分の歯に勝るものはありません。

 生涯の目標の一つにしてくださいね。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年02月12日

歯科の役割って?

 総論的に考えてみました。

 人の寿命・健康寿命の延伸を目指し、

 歯と口腔の健康を担います。

 具体的には、

 口腔機能である咀嚼や嚥下機能の低下防止、回復を行ったり、

 発音や前歯の審美性にも関わります。

 処置としては、

 虫歯や歯周病の治療をして、歯をなくさないようにしながら、

 かみ合わせを維持して咀嚼機能を高く維持します。

 そのために、口腔衛生の管理の仕方で、歯磨き指導や食生活指導を行います。

 歯が少ない方には、義歯作成やインプラントを行います。

 嚥下機能については、少しずつ歯学が進んでいます。  


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2024年02月05日

歯科と漢方薬  (訂正)

 歯科の保険治療は、漢方薬を処方することができてました。(すみません)

 口内炎や口腔乾燥症の原因を特定することは難しいので、

 漢方薬を試してみたいと思うことはあります。

  
 歯科病名に保険適応のある漢方薬として出ているもの。

 口内炎: 半夏瀉心湯、黄連湯、因陳高湯、

 口腔乾燥症: 白虎加人参湯、五苓散

 歯痛: 立効散

 歯周炎、炎症:排膿散及湯

 上半身の神経痛:葛根湯

 急激に起こる筋肉の痙攣を伴う疼痛、筋肉や関節痛:芍薬甘草湯

 病後の体力補強:補中益気湯

 病後の体力低下:十全大補湯

 です。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07