2024年11月04日

1日3時間歯を磨く

 「歯周病は怖くない」を上梓された東京の小西歯科医師の記事で、

 歯周病のひどい患者さんが、

 朝、昼、晩と1回1時間ずつ、水だけつけた歯ブラシで

 ブラッシング(歯肉マッサージ)を1年続けると

 歯周病が治癒し、しっかり食事ができるようになった症例があるとか。


 私は、まだ、このコメントしたことがありません。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年10月28日

唾液から下咽頭がんを早期発見

 岡山大学病院消火器内科と市立広島市民病院の研究グループによると

 唾液を用いた簡便な検査で、

 下咽頭がんの早期発見をする技術が開発されたそうです。

 唾液中のDNAの遺伝子に着目したとか。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年10月21日

心房細動の再発を歯周炎治療で抑制

 広島大学保健管理センターの医科歯科連携チームによると

 心房細動に対するカテーテル治療を受ける患者のうち

 重度の歯周炎がある人は、

 歯周炎の治療を受けることによって

 心房細動の再発を抑制できるデータを得た

 とのこと。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年10月14日

舌の筋力維持でサルコペニアを予防

 岡山大学の研究で、

 舌圧の低下が、栄養状態の悪化につながり

 サルコペニアを引き起こす可能性が示唆された。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年10月07日

ミュータンス菌ががん転移を増加

 北海道大学大学院口腔病態学の研究で、

 う蝕の原因菌とされるストレプトコッカス ミュータンス菌によって、

 肺の血栓形成が誘導され、

 がんの転移が増加することを示唆しました。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年09月30日

歯磨きで肺炎予防の立証

 東京医科歯科大学の研究

 肺炎球菌ワクチン未接種で、免疫力が低下している高齢者約2万人の調査で

 歯磨き1日1回以下の群は、1日3回以上の群と比較して、

 肺炎を経験する割合が、1.57倍となったそうです。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年09月23日

夜の歯磨きと心疾患

 大阪大学医学部循環器病棟の調査で、

 朝だけ磨くと磨かない群は、予後が悪く

 夜の歯磨きをする群は、予後が良いという結果が出ました。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年09月16日

2型糖尿病の血糖変動と歯間清掃との関連

 南糖尿病臨床研究センターとサンスターの共同研究


 週3回以上歯間清掃習慣がある群とない群では、

 ある群が、有意に平均血糖値が低いそうです。


 週3回と言わず、毎食後歯間ブラシを使って食物残渣を取り除きましょう。

 すっきりしますよ!!  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年09月09日

睡眠中の歯ぎしりは食物繊維不足と関連

 岡山大学とノートルダム清心女子大学の学生143人を対象とした調査。

 睡眠中の歯ぎしりと食生活習慣を調査したところ、

 睡眠中に歯ぎしりをする学生は、しない学生に比べて、

 食物繊維の摂取量が有意に少ないことが示唆されたそうです。

        2023年3月31日発表  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 09:09

2024年09月02日

PFAS③

 Q1. PFASの環境・健康への影響は?
全てのPFASが環境・健康に悪影響を与えると結論付けられたわけではありません。約12,000種類ものPFASのうち、PFOS、PFOA、PFHxSの3種類の「特定PFAS」は、水に溶けやすい、自然や人体の中で分解されにくい、水道水などから体内に入った場合に排出されにくい、健康に影響を与えやすい、といった性質が示されています。「特定PFAS」は日本国内での製造や使用が禁止されています。

一方、現在製造されているPFASのうち大部分を占めるフッ素樹脂などは、現時点で科学的に危険性が指摘されていません。


 歯科で使用されるフッ素製剤はNaFフッ化ナトリウムで、PFASとは異なるものですので、 人体に悪影響は出ません。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年08月26日

PFAS②

 「特定PFAS」以外の大部分のPFASは、私たちの暮らしや産業の様々な場面で活用されています。炭素原子とフッ素原子の結びつきを持つPFASは、熱・薬品・紫外線に強い、水や油などの液体をはじく、粘着力が小さい、電気を通しにくい、光の屈折が少ないなどといった様々な性質をあわせ持ちます。こうした性質を持つPFASは、エネルギー・半導体・電気通信をはじめとする様々な分野で役立っています。例えば半導体では、基板となる材料に回路を焼き付けるためのフォトレジスト(感光材)、リチウムイオン電池ではプラス極・マイナス極を分ける材料(セパレーター)などで、なくてはならないものとして活用されています。

 さらに今後は、水素社会の実現に必要な燃料電池の電極に使用する材料や、水から水素を取り出すための水電解装置に用いる材料として、PFASの活用が期待されています。また、5Gや6Gといった高速通信のための機材の電子基板やケーブルの材料においても、PFASの応用が期待されています。

   


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年08月19日

PFAS①

PFASとは
「PFAS」とは、炭素とフッ素の原子を持つ化学物質(ペルフルオロアルキル化合物またはポリフルオロアルキル化合物)の総称です。薬品に強い、燃えにくい、電気を通さないなど多くの特徴を持つPFASは、暮らしや産業の様々な場面で活用されています。


 PFASの種類
PFASには非常に多くの種類があり、その種類によって性質が違います(*3)。米国環境保護庁によると約12,000種類ものPFASがあるとされています(*4)。PFASのなかで、PFOS、PFOA、PFHxSの3種類は、自然や人体の中で分解されにくい、体外に排出されにくい、健康に悪影響を与えやすいといった性質が指摘されています。PFOS、PFOA、PFHxSは、日本国内での製造や使用が禁止されています(*5)。これら3種のPFASは、日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ)において「特定PFAS」と定義されています(*6)。一部の報道などで“PFAS汚染”という言葉を耳にすることがありますが、正確には「特定PFAS」による汚染を指しています。

  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年08月12日

予防に関する最新情報(日本歯科新聞より)

う蝕予防

 東北大学と四川大学の共同研究によると

 緑茶に含まれるカテキンと、フッ化物の相乗効果で、う蝕予防効果がアップ。

 カテキンには抗酸化作用や抗炎症作用などがあり、口腔内微生物の成長とそれらの代謝産物である酸の産生を抑制し、

う蝕予防につながる。

 フッ化物も、歯の修復,強化に加えて、微生物の酸の産生を抑制する働きがある。

 よって、それらを組み合わせることで効率的に働く。



 私見ですが、世間で騒がれているPFAS(有機フッ素化合物)は様々な製剤に使われているもので、

 う蝕予防に使用するフッ化ナトリウムは、そのとは異なるもので、製品化されているものは、体に安全です。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年08月05日

介護者が気をつけたいお口ケアの手順

① お口の中をチェックする    歯の状態、乾燥、口臭や歯磨きの時の出血、歯垢や歯石の有無、歯肉や舌の状態などをチェックします。

② お口の粘膜、舌の汚れを取る。   水分や保湿剤を含ませたスポンジブラシでお口の中を事前に湿らせます。
           
                     その後、舌ブラシやスポンジブラシで汚れを優しく拭きとります。

③ 歯を磨く             歯ブラシの毛先をつかって優しく丁寧に磨きます。

④ 保湿ケアをする         最後に、お口が乾燥気味の人には保湿剤を薄く塗って乾燥を防ぎます。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年07月29日

介護を必要とする方のお口のケア②

 認知症になったらプロの定期ケアは必須

 認知症になったら自分から痛みを訴えられないケースが出てきます。

 お口のトラブルが進まないように、プロによる定期ケアは必要になってきます。

 認知症になったら、かかりつけ歯科医を持つことがとても大切になります。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年07月22日

介護を必要とする方のお口のケア①

 お口の機能の維持・向上に努める


 歯ブラシを自分で持てるのであれば、たとえ時間がかかっても、できるだけ

自分で歯磨きをするようにしましょう。

 維持している機能の低下のスピードを抑えながら

「まだ、自分でできる」という自信につなぎます。

 介護する側は、お口の健康維持が全身につながっていることを意識して手助けします。
  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年07月15日

歯とお口の機能を保つために②

 柔らかい歯ブラシで気持ちよくケア


 加齢変化により、若いときのケアではお口の中を傷つけてしまうことがあります。

 毛先の柔らかい歯ブラシは、汚れを落とすスピードは遅いですが、

 ゆっくり時間をかけて磨けば、効果は同じです。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年07月08日

歯とお口の機能を保つために①

 きちんと噛める環境づくりでお口の機能を維持

 年齢とともに、誰でもが要介護状態や認知症になる可能性が出てきます。

 そのような時期を少しでも遅らせるためには、
 
 自ら食べ物を咀嚼し、嚥下するというお口の機能を維持するように努めましょう。

 きちんと噛めないと認知症が進みやすいという報告があります。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年07月01日

健康長寿のためには「口腔健康管理」がキーワード③

 入れ歯もお手入れしましょう。

 入れ歯も汚れが付きます。汚れが残ると歯石が付き、雑菌が増えて、入れ歯の材料内部に蓄積します。

 清掃不十分な入れ歯は口臭や残っている歯の虫歯の原因になります。

 毎食後、必ず入れ歯を水で洗い流し、うがいをしましょう。

 1日1回は専用ブラシで汚れをしっかり落とすことも必要です。

 特に部分入れ歯を使用している方は、入れ歯の金具がかかる歯をしっかり磨きましょう。  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07

2024年06月24日

健康長寿のためには「口腔健康管理」がキーワード②

 セルフケアで歯垢のお掃除

 セルフケアは、フッ素入りの歯磨き剤を使用したブラッシングと

 デンタルフロスや歯間ブラシを使った歯間ケアが基本です。

 ブリッジがあると上がつながっているので、歯間ブラシをお勧めします。


 歯垢は歯磨きで落とせますが、

 歯石やバイオフィルムは落とせないので、

 プロのケアが必要なのです!  


Posted by 中原歯科医院 院長 at 07:07